楽天流 三木谷 浩史
楽天の三木谷氏がどうやって、この巨大企業
楽天を成長させてきたのかが書かれてます。
まあ、ルールを破るという世間が常識としていた
認識を改める発想は凄いと思いますが、
それがすべて即機能するか、生産性を向上させ
るかというと、やはり、また楽天は、、、という
毎度毎度の評判がまず先行してしまうのが
らしさといえば、それが楽天の三木谷流なんでし
ょうね。
愛用しているkoboも初期は大混乱しましたし、
社内英語化も社内にとどまらず、誰もが衝撃と
実際どうしているのだろうと思うっていたら大事、
重要なことなので日本語で話しますというような
言葉が流行ったりするところでしょうか。
ホームページの長い長い縦スクロールが不評だっ
たり、検索機能の使いにくさやうんざりするメル
マガの量、それでもポイントのために我慢する自
分がいるのですが・・・
まあそんな不満を改めて認識してしまう?それで
も三木谷流はこれからも楽天とともに成長してい
くのでしょうね。
彼の発想やこれまでの成果について、動機や裏側
がいろいろと書かれています。
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